気づいた時には・・・
電信柱やポールなど、意外と死角に入りやすく勢いそのままに…というのはよく聞きます。
こちらはそんなに勢いもなく、クリープ状態での衝突ですがここまで変形してしまいました。
バックドア部分です。
こちらも思ったより広範囲に変形しています。ガラスが割れなかったのは不幸中の幸いです。
内部にも損傷がありました。
こうしてみると車がいかに人間を守っているかがよくわかります。確かにへこんだりするのは残念ですがその分衝撃を吸収してくれているんですね。こうした安全ボディや、オートストップなどの安全装置はシートベルトなど、基本的なことを守った上での機能なので自分も注意したいです。
さて、修理に戻ります。
今回は新品パーツ交換での修理となります。
未塗装のため、塗装をします。まず表面を研磨してクリーニングし下地の塗装をします。
その後、調色した塗料を塗装します。
十分乾燥、硬化したら内部損傷を修理した車体へと取り付けていきます。
取り付け位置の調整もしながら、外していた各種部品も取り付けていきます。
最後に作動確認をして・・・
完成です！！！
ちょっとこすったと思ったら…(＠_＠;)エー！！
バンパーなどは樹脂性がほとんど。なので簡単に変形してしまいます。
その分衝撃などを吸収してくれるので、、、体の安全にはかえられません(^_^;)
さあ！さっそく直しますよ！！
フロントバンパー、フロントグリル、右フェンダーパネルを取り外しました。
内部へのダメージは思ったよりなさそうです。
でも新品パネルを合わせてみると少々ずれがでてました。
内部修正してから塗装したフェンダー、バンパーなどを取り付け最終調整します。
今回は３点のパーツ交換で修理完了です。
事故は思わぬところで起きます。自分が注意していても相手が不注意だったりします。
保険の補償内容は、よく把握しておきましょう。当社では保険無料診断も実施しております。
いざというとき、安心できる保険かどうか、保険のプロが診断いたします。
ぜひご利用くださいね。 困ったときはおまかせください！！
こういった丸みのあるところは、意外と簡単にへこんでしまう部分ではあります。
広範囲にへこみが及ぶと鉄板の伸びが出てしまい交換となることもありますが、この範囲なら鈑金修理でなおせます。
外装パーツを外し、裏から表からバチバチと鈑金し、パテ成形。
下地塗装までが終わりました。
鉄板の伸びもなく、うまく丸みも再現できたと思います！
この後、最終研ぎをして塗装します。
組み付けも終わり、仕上がりました！
お客様にも大変ご満足いただけました！
笑顔で帰られるお客様を見送ると、頑張ってよかったといつも思います。
実感ってやつですね(笑)
先日、職場のみんなで食事会に行きました。
その帰りに撮った一枚。何気ない橋と川でも夜と光という要素が加わると撮りたくなる風景となるようで。。。まあ僕は酔っぱらっていたので画像はブレブレだし、ナイトモードじゃないし、何より携帯だしで結局感動的な一枚にはなりませんでしたが。。
でもメモリには、８枚ほど同じデータが残っているのでそれなりにきれいに撮ろうとはしたみたいです（笑）その中で一番ましに撮れてたやつをＵＰしてみました。
そのあとも色々撮ろうとはしたようですが、何分酔っ払いだったのでナイトモードじゃないし・・・・・・・・・以下同文。。
その中でも意味不明な１枚がこれ。。。。他のはまあ、あそこを撮ったんだろうな的なブレたものだったけどこの１枚だけは真っ黒。。。（こわっ！）
でもなんか写ってるっぽいし。。だれかできる人は画像解析とやらで僕が何を撮ったのか調べて見てほしいです。そして機会があれば教えてほしい。
、、でもなんかヤバいものを撮っていたときは聞きたくないのでなかったことにしてください。
店長 長屋
今回はウイングを取り外し、外した後のボルト穴を埋めます。
どーしても取りたい！とお客様はかねてからご希望でした。やっと実現できますね！
さっそく取り外し！
なんと穴が片側３こづつもあいてました。。。。
鉄板を張るのは費用がかさむので、今回は硬化型樹脂を使い穴を埋めます。
時間がかかりましたがパテ整形もおわり、サフェーサーという下地塗装をして形を整えました！
下地処理、マスキングをし塗装に入ります！！
塗装後、磨きをかけて仕上げです！
穴がきれいさっぱり！なくなりました！
お客様にも大変喜んでいただけて、苦労したかいがありました。
ご利用、ありがとうございました！
今日はカムリのリヤバンパー交換とテールレンズの交換です。
バンパーは写真では分かりづらいかと思いますが、広範囲の変形が見られます。
後々のことも考え、バンパー交換修でお任せいただきました。今回は車両保険のご使用での修理です。
良く見ると、テールの隙間がおかしいですね・・・。
これはサポートパネルの鈑金も必要になりそうです。
テールもこの通り、完全に割れてしまっています。
このような時、たとえ割れていなくてもレンズの中に雨などの水分が入る恐れがあるため、出来る限りは交換をされた方がいいと思います。
鈑金・塗装をし、組み立てたら完成です！
今回はボンネットを交換いたします！
なかなかきつめに損傷しています。こうなると交換したほうが早くきれいです。それに今後も乗られることも考えると交換がお得です。
供給用のパーツは塗装されてきません。
脱脂・クリーニング後、調色した塗料でムラなどが出ないよう色味を確認しながら塗装します。
塗装完了！
乾燥硬化後、仕上げ磨きをします。
そして最後に「S」のエンブレムを曲がらないようまっすぐ貼り付け…
完成です!!
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