電信柱やポールなど、意外と死角に入りやすく勢いそのままに…というのはよく聞きます。
こちらはそんなに勢いもなく、クリープ状態での衝突ですがここまで変形してしまいました。
バックドア部分です。
こちらも思ったより広範囲に変形しています。ガラスが割れなかったのは不幸中の幸いです。
こうしてみると車がいかに人間を守っているかがよくわかります。確かにへこんだりするのは残念ですがその分衝撃を吸収してくれているんですね。こうした安全ボディや、オートストップなどの安全装置はシートベルトなど、基本的なことを守った上での機能なので自分も注意したいです。
今回は新品パーツ交換での修理となります。
未塗装のため、塗装をします。まず表面を研磨してクリーニングし下地の塗装をします。
十分乾燥、硬化したら内部損傷を修理した車体へと取り付けていきます。
取り付け位置の調整もしながら、外していた各種部品も取り付けていきます。
最後に作動確認をして・・・
完成です!!!